
		最終更新日:1998.11.18
		
		
		
		神戸大学発達科学部
		第 3 回 発達科学シンポジウム
		子どもの発達環境に関する国際会議
		――日本と中国の比較研究――
		
		
		
		
			- 趣旨
			
			
				- 中国とは長い交流の歴史があり、本学にも多くの中国人留学生が学んでいるが、本学部と華東師範大学との国際学術交流協定の締結を記念し、また、北京師範大学との同様の協定調印を前提にした交流の発展を念願して、シンポジウムを本学部で開催することを計画した。
				
				日本では少子化現象が続き、家庭・学校・地域での子どもの発達環境をめぐる多くの課題が論議されており、中国では将来の人口問題を考慮して一人っ子政策がとられ、近年の経済成長の中で子どもの環境発達が大きく変化している。
				
				このシンポジウムでは、こうした両国の子どもの発達環境に関して研究者及び実践者が一堂に会して研究発表を行い、これからの望ましい子どもの発達環境を創造する課題や方法について討議する。
				
				 
			
 
			- テーマ
			
			
				- 少子化・一人っ子政策と子どもの発達環境
 
				- 日本と中国の学校と教師
 
				- 子どもの発達と現代社会
				
				 
			
 
			- 開催日
			
			
				- 1998 年 11 月 25 日 (水)
				
				 
			
 
			- 会場
			
			
				- 神戸大学 発達科学部
				
				 
			
 
			- 中国からの参加者
			
			
				- 華東師範大学: 丁 鋼、汪 瑩、杜成憲
				
				 
				- 北京師範大学: 顧明遠、李守福、霍力岩
				
				 
			
 
			- 問い合せ先
			
			
				- 電話: 078-803-0920 (神戸大学発達科学部附属人間科学研究センター)
				
				 
				- 電子メール: oda@kobe-u.ac.jp
				
				 
				- なお、今回のシンポジウムは学内シンポジウムとして企画されており、一般からの参加を募っておりませんのでご了承下さい。後日、シンポジウムの記録をホームページにも記載する予定ですので、ご関心の方は、それまでお待ちいただければ幸いです。
 
			
 
		
		
		
		
		このシンポジウムのポスター
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