《集団ケアから個人の尊厳にもとづくユニットケアへの環境移行》 第2回研究会「高齢者の発達支援労働からみたユニット・ケアの意義」
開催について | プログラム
開催について
日時 |
2004年10月22日 (金) 15:30〜 |
会場 |
神戸大学発達科学部 大会議室 (A棟2階) |
対象 |
どなたでも参加できます。 |
参加方法 |
当日、直接、会場へお越しください。 |
参加費 |
無料 |
主催 |
高齢者の発達を支援する環境づくり研究会 |
連絡先 |
電話: 078-803-7767、メール: joh@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (城 仁士 (発達科学部 生活環境論講座)) |
備考 |
この研究会は、人間環境科学科と人間科学研究センターの研究プロジェクトと連携しています。 |
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プログラム
講演 |
二宮 厚美 (神戸大学発達科学部 教授)
- 内容
- 高齢者の発達支援は、介護ワーカーと高齢者間のコミュニケーションを媒介にして進行する。このコミュニケーションは、きわめて個別性の高い性格をもちあわせている。この豊かなコミュニケーションの世界を築くことがユニット・ケアの課題となる。そこでは、高齢者の発達支援という場合、高齢者が持ち合わせている享受能力を引きだすことが特に問われるはずである。
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