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ユニットケア環境移行研究会
開催について | プログラム
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日時 | 2006年9月29日 (金) 15:00〜 |
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会場 | 御影市場旨水館 <http://www.shisuikan.jp/> 内にある休憩室 (阪神御影駅を降りて西に歩き市場のアーケードに入ると左手にあります) |
対象 | どなたでも参加できます。 |
参加方法 | 当日、直接、会場へお越しください。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 高齢者の発達を支援する環境づくり研究会 |
連絡先 | 電話: 078-803-7767、メール: joh@【続けて「kobe-u.ac.jp」を入力してください】 (城 仁士 (発達科学部 生活環境論講座)) |
備考 | この研究会は、人間環境学科と連携して実施しています。 |
内容 | 1988年、デンマークでは日本の特別養護老人ホームにあたる「プライエム」という高齢者施設の建設をストップしました。今では、在宅24時間ケアを利用すれば、自宅や「高齢者住宅」において、最期まで住み慣れた地域で住み続けることができます。どうすれば、日本でもこれが可能となるのか? 住宅、ケア、地域という視点から探ってみましょう。 |
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講師 | 松岡 洋子 (デンマーク高齢者福祉研究家) 1955年兵庫県生まれ。神戸大学文学部卒業。1997年「脱施設」の新局面にあるデンマークに暮らしたことをきっかけに、高齢者居住とケアの研究を始める。2001年『「老人ホーム」を超えて』 (かもがわ出版) によって、デンマークの脱施設と「早目の引っ越し」を紹介。最近の著書に『デンマークの高齢者福祉と地域居住 ―最期まで住み切る住宅力・ケア力・地域力』 (2005、新評論) がある。社会福祉士、修士 (社会福祉学)。 |